神よ、わたしをさばき、 神を恐れない民にむかって、 わたしの訴えをあげつらい、 たばかりをなすよこしまな人から わたしを助け出してください。
主よ、わたしと争う者とあらそい、 わたしと戦う者と戦ってください。
主よ、わたしをさばいてください。 わたしは誠実に歩み、 迷うことなく主に信頼しています。
主はもろもろの民をさばかれます。 主よ、わたしの義と、わたしにある誠実とに従って、 わたしをさばいてください。
わが神、主よ、 あなたの義にしたがってわたしをさばき、 わたしの事について彼らを喜ばせないでください。
どうぞ主がさばきびととなって、わたしとあなたの間をさばき、かつ見て、わたしの訴えを聞き、わたしをあなたの手から救い出してくださるように」。
わが神よ、悪しき者の手からわたしを救い、 不義、残忍な人の支配から、 わたしを救い出してください。
あなたは偽りを言う者を滅ぼされる。 主は血を流す者と、人をだます者を忌みきらわれる。
主はわが訴えを取りあげ、 わたしのためにさばきを行われるまで、 わたしは主の怒りを負わなければならない。 主に対して罪を犯したからである。 主はわたしを光に導き出してくださる。 わたしは主の正義を見るであろう。
ののしられても、ののしりかえさず、苦しめられても、おびやかすことをせず、正しいさばきをするかたに、いっさいをゆだねておられた。
わたしは自ら省みて、なんらやましいことはないが、それで義とされているわけではない。わたしをさばくかたは、主である。
彼らのあがない主は強くいらせられ、 あなたに逆らって彼らの訴えを弁護されるからだ。
それは主が彼らの訴えをただし、 かつ彼らをそこなう者の命を、 そこなわれるからである。
それはさばきを行われる神であって、 神はこれを下げ、かれを上げられる。
そこでアブサロムはアヒトペルに言った、「あなたがたは、われわれがどうしたらよいのか、計りごとを述べなさい」。
時に、「アヒトペルがアブサロムと共謀した者のうちにいる」とダビデに告げる人があったのでダビデは言った、「主よ、どうぞアヒトペルの計略を愚かなものにしてください」。
そして戦いはあまねくその地のおもてに広がった。この日、森の滅ぼした者は、つるぎの滅ぼした者よりも多かった。
もろもろの民をあなたのまわりにつどわせ、 その上なる高みくらにおすわりください。
どうか悪しき者の悪を断ち、 正しき者を堅く立たせてください。 義なる神よ、あなたは人の心と思いとを調べられます。
高ぶる者がわたしに逆らって起り、 あらぶる者がわたしのいのちを求めています。 彼らは神をおのが前に置くことをしません。〔セラ
高ぶる者はわたしのためにわなを伏せ、 綱をもって網を張り、 道のほとりにわなを設けました。〔セラ